万博当日登録端末場所どこ?穴場と台数や使い方を解説!

おでかけ

大阪・関西万博では、多くの人気パビリオンやイベントがあり、当日予約を取るための端末が会場内に複数設置されています。来場者の誰もが快適に楽しめるよう、スマホがなくても使える便利な「当日登録端末」が用意されているのです。

この記事では、その端末の設置場所、台数、使い方、そして混雑を避けられる穴場スポットまで、写真付きで詳しく解説します。初めての方でも安心して利用できるよう、利用手順やコツも丁寧に紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

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万博当日登録端末とは?

万博会場で体験したいパビリオンやイベントがあるのに、事前予約を逃してしまった…そんなときに活躍するのが「当日登録端末」です。

スマホを使わずに会場内の端末から予約を取ることができ、高齢者やスマホが苦手な方にも安心して利用できます。

当日登録端末の設置場所と台数

端末は、会場内に7か所・合計24台設置されています。

設置場所台数備考
パビリオン・イベント当日登録センター16台会場南側。アテンダント常駐で安心
西ゲート施設案内所3台比較的回転が早く穴場に近い
その他の案内所・休憩所(5か所)各1台点在しているが待ち時間に差あり

端末設置場所の詳細

  • パビリオン・イベント当日登録センター(16台)
    会場最多の端末があり、初心者はまずここから。スタッフサポートあり。
  • 西ゲート施設案内所(3台)
    混雑の少ない西側。空いていることが多くおすすめ。
  • その他の休憩所端末(1台ずつ)
    • E45:東ゲートゾーン・大屋根リング外側
    • E52:シャインハットとレイガーデンの間
    • 西側1:マーケットプレイス西〜WSSSEの途中
    • 西側2:外食ゾーン「宴」近く(リング北西)

穴場スポットと混雑回避のコツ

穴場その1:西ゲート施設案内所

来場者が集中しやすい東ゲートと比べて空いていることが多く、3台の端末が設置されている西ゲートは狙い目です。

東ゲートから入場する人が多く、朝は西ゲートが空いているとの情報です

穴場その2:午後の東ゲート再入場口付近

午前中は混雑しがちな東ゲートも、午後以降は比較的空く傾向。再入場口近くの端末は穴場です。

穴場その3:ファミリーゾーン近くの休憩所端末

お子様連れに配慮された広めのスペースで、スタッフの補助も受けやすく、安心して操作できます

端末の使い方(利用手順)

初めての方にも分かりやすいように、操作手順を順を追って説明します。

  1. 端末にアクセス
    空いている端末に並び、画面をタッチして開始します。
  2. QRコードをスキャン
    チケットのQRコードまたは予約番号を読み取ります。
  3. 顔写真の登録(必要な場合)
    一部パビリオンでは顔認証が必要。帽子・マスクを外して撮影します。
  4. パビリオン・イベントを選択
    空き状況がアイコンで表示されます:
    • ○:空きあり
    • △:残りわずか
    • -:1人分のみ
    • ×:満員
  5. 予約完了
    紙の予約証が発行されます。入場時に必要なので保管しましょう。

予約証の紙、うっかり落としそうになるから注意!スマホで写真撮っておくと安心ですね。

端末を使うメリットと注意点

メリット

  • スマホを持っていなくても予約可能
  • スタッフのサポートあり
  • 代表者が一括で操作しても個別に顔認証すればOK

注意点

  • 午前中は混雑しやすい
  • 人気パビリオンは早期満員に
  • スマホと端末の併用が効率的
  • 最新情報は公式サイトで事前確認を

効率よく当日登録するためのコツ

  1. 入場後すぐに西ゲートや案内所へ向かう
    中央や東ゲートに集中しがちなので、端から攻めるのがポイントです。
  2. 端末が混んでいたらスマホを併用
    並行して予約できるため、選択肢を増やせます。
  3. 1枠目の体験中に次の予約を探す
    移動時間を活かして2枠目、3枠目の予約を取ると◎

当日端末をうまく使えば、事前予約がなくても楽しめますよ!!

\スマホの充電は大切!!/

まとめ

大阪・関西万博の当日登録端末は、7か所(16+3+1×5=24台)に設置されており、最も端末数が多いのは「パビリオン・イベント当日登録センター」です。

しかし、混雑を避けるなら「西ゲート施設案内所」や、各ゾーンにある案内所・休憩所が穴場としておすすめです。操作は簡単で、スマホを使わない方にも配慮された設計になっています。

混雑を避けてスムーズに予約を取るためには、次のポイントを押さえておくと安心です。

  • 端末は計24台。中心はパビリオン・イベント当日登録センター(16台)
  • 穴場は西ゲート施設案内所(3台)や、各ゾーンの休憩所端末(1台ずつ)
  • 午前中より午後、東ゲート再入場口やファミリーゾーンが狙い目
  • 操作は簡単。QRコードと顔写真登録で完了
  • スマホとの併用でチャンス拡大。混雑状況に応じて使い分けを

この記事を参考に、当日登録端末を上手に活用して、より多くのパビリオンやイベントを体験してください。快適で思い出に残る万博を楽しんでくださいね!

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