ONE OK ROCKの待望の全国スタジアムツアー「DETOX JAPAN TOUR 2025」。
その中でも、大阪・ヤンマースタジアム長居公演は約50,000人規模の圧倒的な大箱――熱狂の瞬間を最高に味わうには、座席選びと見え方の違いを知っておくことがとても大切です。この記事では、アリーナ・スタンドの座席表情報やステージ構成、さらには現地で双眼鏡や望遠鏡が必要な席まで、最新情報を元に徹底解説していきます。
ヤンマースタジアム長居ライブの概要
- 日程:2025年9月13日(土)、9月14日(日)
- 会場:ヤンマースタジアム長居(大阪府大阪市東住吉区長居公園)
- 開場/開演:開場15:30、開演17:30、終演20:30頃予定
- 収容人数:およそ47,816人(スタジアム規模)
- 雨天決行・荒天中止の屋外公演
- 会場グッズ販売は「ヤンマーフィールド長居」にて各日10:00~開始
- 購入には「物販整理券」(LINEアプリで申し込み)が必要。整理券がなくても、案内時間以降は販売利用可能
- こちらの記事に詳細あり→
ワンオクライブ2025グッズ当日販売ある?整理券取得方法や並ぶ時間,売切れ情報も
座席表の構成:アリーナ・スタンド配置
ヤンマースタジアム長居の座席表は、アリーナ席(グラウンド部分)とスタンド席(メイン・バック・両サイド)に分かれており、見え方は座席ごとに大きく違います。
ヤンマースタジアム長居のホームページで席を入力すると、どこかわかります!!
座席表の概要
- アリーナ席:
- ステージ正面で「A〜Fブロック」のように分かれ、近いほど迫力あり
- ステージ中央に花道が設置されるパターンもあり
- スタンド席:
- 1階席のみで、J・Iブロック側がメインステージになることが多い
- アルファベットごとにブロック分けされている(A〜Hなど)
- 屋根付き席(主に後方)は雨天時も安心
見え方の違い
- 前方ブロック(A〜B):ステージが近く、アーティストの表情まで肉眼で見える
- 中〜後方ブロック(C〜F):距離が離れると全体の演出やステージセットが見渡しやすい。後方は双眼鏡必須
- サイド・端ブロック:ステージ横を見る形になるため、パフォーマンス全体の一部が見えづらいことも
- 前方(A〜C、F〜Hブロック 8〜10列目程度):比較的ステージに近く、視界も良好。双眼鏡推奨倍率は8〜10倍
- 中央・後方(D〜Eブロック 16〜35列目・最後列):ステージは遠く、肉眼で表情や細かい動きは見えにくい。距離は約170〜190mほどで、高倍率双眼鏡(10倍以上)が必須
- 最後列・端席:会場全体の雰囲気や演出は楽しめるが、個人の動きはほぼ見えないため、特に望遠鏡やオペラグラスが必要
参考情報
- 公式座席表の事前公開はほぼ無く、発券後に席番号が分かる形式
- 各エリアごとに段差があるため、視界が遮られにくいが距離が長い
- 暑さ・雨・寒さ対策や双眼鏡持参が必須
ライブ当日、会場掲示や公式案内で分かり次第更新します!!
※日産スタジアムのアリーナの座席表(参考)
ONE OK ROCK
— ウインタース (@tsukapon612) August 31, 2025
ONE OK ROCK DETOX JAPAN TOUR 2025
2025/08/30 (土) 18:00 開演
日産スタジアム#ONEOKROCK#OORDETOX#ワンオク#アリーナ席#座席#日産スタジアム pic.twitter.com/h6ZN87iT17
双眼鏡や望遠が必要な席は?距離感のリアル
ヤンマースタジアム長居で双眼鏡や望遠が必要な席は、主に「スタンド席の中・後方」「アリーナ席の後方・端」「最後列全般」などが該当します。
双眼鏡・望遠が必要な席一覧
- スタンド席
- 中央ブロック 15列目以降(およそステージまで100m以上)
- 最後列・端席(肉眼では表情・細かいパフォーマンスが見えない距離)
- 上層・屋根付きエリア(距離が長いため必須)
- アリーナ席
- 後方エリア(C・D・E・Fなどのブロック後方)
- サイド・端ブロック(横や斜めから見る配置でステージまで遠い)
- そのほか
- スタンド席で20列目以降は8〜12倍以上の双眼鏡が推奨
- 望遠鏡(オペラグラス)は、スタンド席全般・特に遠い席で必要
傾向と対策
- 双眼鏡倍率の目安
- スタンド前方:6〜8倍
- スタンド中〜後方・最後列:8〜12倍
- アリーナ端・後方:8倍以上
- おすすめタイプ
- 長時間の使用なら軽量・手ブレ防止機能付きがおすすめ
遠い席の場合は、倍率の高い双眼鏡(10倍前後)または防振双眼鏡を検討すると快適です
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ステージ構成予想と会場全体の雰囲気
ONE OK ROCK DETOX JAPAN TOUR 2025では、スタジアム会場ごとに少し違いはありますが、基本的なステージ構成は以下の通りとなっています。
ステージ構成の特徴
- メインステージはスタンド一辺(バックスタンド側)に設置されるスタジアム仕様
- 花道・サブステージがあり、中央アリーナまで延びるタイプが主流(日産・大分公演)
- 演出にはLED大型スクリーン、特効、映像演出多用
- オーケストラ隊とのコラボや、ゲスト出演(Awich、竹中雄大ほか)が話題
- メインステージ+花道(中央アリーナまで伸びる構造)
- サブステージあり(花道先端またはアリーナ中央付近)で後方にも配慮
- アリーナ席は「A~F」ブロックなど細かく分割され、ステージに近いほど臨場感あり
- 演出:花火やレーザー、LED演出。ゲストやオーケストラ参加曲あり
- 日産とほぼ同様のメインステージ形式+花道型
- サブ的中央ステージにて一部曲や演出を披露
- アリーナ配置も似ており、ステージから遠い席向けにも大型モニター設置
- 基本形は日産や大分と同じメインステージ+花道・サブステージ構成
- ゲスト参加のスペシャル演出(Awich・竹中雄大ら)、ライブ終盤はオーケストラ参加i
大阪・長居スタジアム公演も他会場とほぼ同じ構成となると予想されますが、公式発表や当日案内のチェック推奨です。
まとめ:ヤンマースタジアム長居座席の見え方・攻略ポイント
・アリーナ席は「迫力・表情」を堪能できるが双眼鏡は後方必須
・スタンド席は「全体演出と空間」を味わえる。遠いほど双眼鏡・望遠鏡が必須
・ステージ構成は「メイン+花道+サブ」中心。どの席でも盛り上がれる設計
・雨・暑さ・アクセス対策、席ごとの必需品をしっかり準備
・「ライブ会場の熱気」と「メンバーのパフォーマンス」を最良の形で満喫するなら、席ごとの特徴をきちんと調べておくことが肝心
ワンオクの大阪ライブでは、どんな席でも、しっかり準備と予習さえすれば最高の思い出が作れます。推しをしっかりこの目で焼き付けるために、座席表&見え方ガイドをぜひ参考にしてみてください。
※本記事の内容は執筆時点の情報をもとにご紹介しています。詳細は変更となる場合がありますので、必ず最新の情報は公式サイト等でご確認ください。
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