2025年の大阪・関西万博でひときわ話題を集めている「ミャクミャクくじ」。
万博マスコット・ミャクミャクのぬいぐるみが必ず当たるということで、会場では朝から長蛇の列ができるほどの人気です。
この記事では、そんな「ミャクミャクくじ」について、
- どこで引けるのか(場所)
- 当たるぬいぐるみのサイズと確率
- 混雑状況・待ち時間
- 値段やシステムの詳細
などを、現地の様子や実際の口コミを交えながら、わかりやすく紹介していきます。
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ミャクミャクくじとは?
「ミャクミャクくじ」とは、大阪・関西万博の公式マスコットである「ミャクミャク」のぬいぐるみが必ず当たるくじです。
ハズレなしで、1等・2等・3等いずれかのぬいぐるみがもらえる、夢のような企画。しかもぬいぐるみのサイズはどれも大きめで、ボリューム感たっぷり!そのインパクトと、ミャクミャク人気の相乗効果で、連日大盛況のスポットとなっています。
運営は書店で有名な「ジュンク堂」「丸善」が担当しており、公式アイテムとして安心感も抜群です。

公式ショップでぬいぐるみを買うよりお得とかなりの話題になっています!!
ミャクミャクくじの場所はどこ?アクセス方法を解説
くじの実施場所:東ゲートゾーンの「日本館」と「EXPOホール」の間
ミャクミャクくじの会場は、万博会場内の「東ゲートゾーン」にあります。具体的には「日本館」と「EXPOホール」のちょうど中間地点。キッチンカーと簡易的な建物(トレーラーハウスのようなもの)が目印です。
ルート案内:迷わず行けるアクセス方法
最寄りの入り口は「東ゲート」。
以下の手順で向かうとスムーズです。
- 東ゲートから入場する
- 目指すは「大屋根リング」
- 大屋根リングの下をくぐって左へ進む
- 「日本館」「EXPOホール」が見えたらすぐそこ!
手前に青っぽいパステルカラーのキッチンカーが見えてきます。そこを過ぎた左側に、くじの会場があります。
係員が立って誘導してくれているので、迷うことはありません。リングの下には列が形成されることもあるので、その様子を見ればすぐにわかります。

列ができているのでわかりやすいと思いますよ!
くじの価格と仕組み:1回の値段は?何が当たる?
料金:1回2200円(税込)
ミャクミャクくじは、1回2200円。決して安くはありませんが、確実にぬいぐるみが当たること、そしてそのぬいぐるみのボリュームを考えると、かなりお得感があります。
ハズレなし!必ずどれかのサイズが当たる
このくじの大きな魅力は「ハズレなし」という点。
以下の3等級があり、どれかのぬいぐるみが必ず当たります。
等級 | サイズ | 特徴 |
---|---|---|
1等 | 約80cm | 超特大ミャクミャク!存在感抜群。 |
2等 | 約46cm | 抱き心地抜群の中サイズ。 |
3等 | 約23cm | デスクにも置けるキュートなミニサイズ。 |
1等の80cmサイズは、かなりの迫力。抱えると胸まであるような大きさで、持ち帰るのも大変なレベルです(笑)。2等でも十分満足できる大きさで、3等もクオリティは高く、どの賞が出ても嬉しい内容です。

朝イチで行って、ミャクミャクを連れて万博を周るのも楽しそうですね♪
当選確率は?1等が当たるのはレア?
公式に確率は発表されていませんが、SNSや現地の体験談から、以下のような傾向があるようです。
体験者の声から見る確率の目安
- 1等(大サイズ):5%前後(20人に1人くらい)
- 2等(中サイズ):25〜30%前後
- 3等(小サイズ):残りの大多数
1等はやはりレア。何人も並んでいて、出るとその場がちょっとした歓声に包まれるほどです。2等もある程度の確率で出ているようですが、基本的には3等が多い印象。
ただ、3等でも23cmのサイズがあり、しっかりした作りなので、「ハズレ感」はまったくありません。
待ち時間や混雑状況は?行くタイミングのコツ
ミャクミャクくじは大人気で、日を追うごとに行列が長くなっています。
実際の待ち時間の目安
- 開場直後(朝9:00〜9:30):30分〜1時間待ち
- 午前10時以降:1時間〜2時間待ち
- 昼前後〜午後:2〜3時間待ちになることも
特に土日祝日やイベント開催日、天候が良い日などは早い時間から混雑します。

日に日に列が長くなっているとの話しなので、最新情報はチェックしてくださいね。
効率よく並ぶコツ
- なるべく開場直後に行く(東ゲート入場を目指す)
- 午後は避けた方が無難
- eMoverなどの移動手段を活用するのも手
- 現地のライブカメラで混雑を確認する
現地の「シャインハット前」のライブカメラには、くじの列が映ることがあります。出発前にチェックしておくと、状況が把握できます。
持ち帰り方法は?特大サイズは注意!
■ 1等の80cmぬいぐるみは超大荷物!
1等が当たった場合、持ち帰りには相当の覚悟が必要です。
現地では専用の袋をもらえますが、大きさと重さのインパクトはかなりのもの。
公共交通機関の利用を考えている人は、帰りの混雑や乗車のしづらさも考慮しておきましょう。
■ 発送サービスはある?
現在のところ、「発送サービス」は実施されていないようです(2025年5月時点)。ただし、今後需要が高まれば導入される可能性もあります。心配な方は、リュックやキャリーバッグ持参が安心です。
現地の雰囲気や体験者の声
現地では、ミャクミャクくじに並ぶ人たちで活気があります。
「当たれ〜!」という願いが飛び交い、ぬいぐるみを受け取って喜ぶ声、子どもたちの笑顔など、まるでアトラクションのような賑わいです。
- 「3等だったけど、ぬいぐるみが思ってたより大きくて満足!」
- 「1等当たったー!持ち帰り重かったけど、いい思い出になりました」
- 「連れと2人で引いて、2等と3等。1等は出なかったけど楽しかった!」
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まとめ:ミャクミャクくじは行く価値アリ!ただし早めに並ぶのが吉
ミャクミャクくじは、大阪・関西万博でしか体験できない限定イベント。
1回2200円という価格ながら、ハズレなしでぬいぐるみがもらえるという内容は、ミャクミャクファンならずとも心が躍る内容です。
- 会場は東ゲートゾーン、「日本館」と「EXPOホール」の間
- ぬいぐるみは1〜3等のどれかが必ず当たる
- 待ち時間は日々変化、朝早く行くのがベスト
- 大サイズ当選時は持ち帰りに注意
- 1等の確率は低いが、3等でも満足度は高い
これから万博に行く予定の方は、ぜひ時間に余裕を持って挑戦してみてください。
思いがけず大物が当たるかも!?そして何より、記念に残る楽しい体験になること間違いなしです。
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