2025年の大阪・関西万博でひときわ話題を集めている「ミャクミャクくじ」。
万博マスコット・ミャクミャクのぬいぐるみが必ず当たるということで、会場では朝から長蛇の列ができるほどの人気です。
これまで東エリア(シャインハット前)で実施されていましたが、2025年7月18日(金)から西ゲート側「風の広場マーケットプレイス(MARUZEN JUNKUDO 風の広場店)」へ移転することが決定しました。この記事では、移転の理由や新しい場所の詳細、営業時間、くじの内容など、最新情報をまとめてお届けします。
この記事では、そんな「ミャクミャクくじ」について、
- どこで引けるのか(場所)
- 当たるぬいぐるみのサイズと確率
- 混雑状況・待ち時間
- 値段やシステムの詳細
などを、現地の様子や実際の口コミを交えながら、わかりやすく紹介していきます。
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ミャクミャクくじとは?
「ミャクミャクくじ」とは、大阪・関西万博の公式マスコットである「ミャクミャク」のぬいぐるみが必ず当たるくじです。
ハズレなしで、1等・2等・3等いずれかのぬいぐるみがもらえる、夢のような企画。しかもぬいぐるみのサイズはどれも大きめで、ボリューム感たっぷり!そのインパクトと、ミャクミャク人気の相乗効果で、連日大盛況のスポットとなっています。
運営は書店で有名な「ジュンク堂」「丸善」が担当しており、公式アイテムとして安心感も抜群です。

公式ショップでぬいぐるみを買うよりお得とかなりの話題になっています!!
ミャクミャクくじの場所はどこ?アクセス方法を解説
ミャクミャクくじが西ゲート側に移転します!
これまで東エリア(シャインハット前)で開催されていたミャクミャクくじですが、
2025年7月18日(金)からは西ゲート側「風の広場マーケットプレイス(MARUZEN JUNKUDO 風の広場店)」で実施されることになりました。
新しい場所はここ! 7/18~
西ゲートから徒歩約3分の「風の広場マーケットプレイス(MARUZEN JUNKUDO 風の広場店)」
- 西ゲートから徒歩約3分
- 入場後、右方向に進むと「風の広場マーケットプレイス」に到着
- 目印は「MARUZEN JUNKUDO 風の広場店」
移転後のポイント
- 営業時間:9:00〜21:30(最終入店21:00)
- くじの台数&ぬいぐるみの数が増えて、より多くの人が楽しめる
- 1回2,200円(税込)、ハズレなしで必ずぬいぐるみが当たる!
- 景品は80cm・46cm・23cmのミャクミャクぬいぐるみ
- 売り切れ次第終了なので、早めの来店が安心
7/17まではここ!東ゲートゾーンの「日本館」と「EXPOホール」の間
ミャクミャクくじの会場は、万博会場内の「東ゲートゾーン」にあります。具体的には「日本館」と「EXPOホール」のちょうど中間地点。キッチンカーと簡易的な建物(トレーラーハウスのようなもの)が目印です。
ルート案内:迷わず行けるアクセス方法
最寄りの入り口は「東ゲート」。
以下の手順で向かうとスムーズです。
- 東ゲートから入場する
- 目指すは「大屋根リング」
- 大屋根リングの下をくぐって左へ進む
- 「日本館」「EXPOホール」が見えたらすぐそこ!
手前に青っぽいパステルカラーのキッチンカーが見えてきます。そこを過ぎた左側に、くじの会場があります。

列ができているのでわかりやすいと思いますよ!
くじの価格と仕組み:1回の値段は?何が当たる?
料金:1回2200円(税込)
ミャクミャクくじは、1回2200円。決して安くはありませんが、確実にぬいぐるみが当たること、そしてそのぬいぐるみのボリュームを考えると、かなりお得感があります。
ハズレなし!必ずどれかのサイズが当たる
このくじの大きな魅力は「ハズレなし」という点。
以下の3等級があり、どれかのぬいぐるみが必ず当たります。
等級 | サイズ | 特徴 |
---|---|---|
1等 | 約80cm | 超特大ミャクミャク!存在感抜群。 |
2等 | 約46cm | 抱き心地抜群の中サイズ。 |
3等 | 約23cm | デスクにも置けるキュートなミニサイズ。 |
1等の80cmサイズは、かなりの迫力。抱えると胸まであるような大きさで、持ち帰るのも大変なレベルです(笑)。2等でも十分満足できる大きさで、3等もクオリティは高く、どの賞が出ても嬉しい内容です。

朝イチで行って、ミャクミャクを連れて万博を周るのも楽しそうですね♪
当選確率は?1等が当たるのはレア?
公式に確率は発表されていませんが、SNSや現地の体験談から、以下のような傾向があるようです。
体験者の声から見る確率の目安
- 1等(大サイズ):5%前後(20人に1人くらい)
- 2等(中サイズ):25〜30%前後
- 3等(小サイズ):残りの大多数
1等はやはりレア。何人も並んでいて、出るとその場がちょっとした歓声に包まれるほどです。2等もある程度の確率で出ているようですが、基本的には3等が多い印象。
ただ、3等でも23cmのサイズがあり、しっかりした作りなので、「ハズレ感」はまったくありません。
待ち時間はどう変わる?ポイント解説
移転前の東エリアでは、特に土日やイベント日には2〜3時間待ちになることもありました。
最近は30〜45分程度まで短縮される日もありましたが、依然として混雑が目立っていました。
今回の移転にあわせて、くじの台数やぬいぐるみの数が増加することが公式に発表されています。
これにより、待ち時間が短くなる可能性が高いです。実際、台数が増えることで同時に多くの人がくじを引けるようになり、混雑緩和が期待されています。
ただし、人気イベントのため、混雑状況は日や時間帯によって大きく変動します。朝早い時間や悪天候の日は比較的待ち時間が短く、昼前後やイベント開催時は長くなる傾向があります。
確実にくじを引きたい方は、早めの来場がおすすめです。

ぬいぐるみの数も増えて、待ち時間も短縮されるなんて嬉しいですね!
待ち時間の変化
- 西ゲート移転後は、くじの台数やぬいぐるみの数が増加し、同時に多くの人が体験できるようになる
- 公式にも「台数・景品数の増加で混雑緩和を目指す」と案内あり
- 待ち時間は短縮される可能性が高い
- ただし、土日祝やイベント日は引き続き混雑が予想される
- 朝早い時間や悪天候時は比較的待ち時間が短い傾向

日に日に列が長くなっているとの話しなので、最新情報はチェックしてくださいね。
持ち帰り方法は?特大サイズは注意!
■ 1等の80cmぬいぐるみは超大荷物!
1等が当たった場合、持ち帰りには相当の覚悟が必要です。
現地では専用の袋をもらえますが、大きさと重さのインパクトはかなりのもの。
公共交通機関の利用を考えている人は、帰りの混雑や乗車のしづらさも考慮しておきましょう。
■ 発送サービスはある?
現在のところ、「発送サービス」は実施されていないようです(2025年5月時点)。ただし、今後需要が高まれば導入される可能性もあります。心配な方は、リュックやキャリーバッグ持参が安心です。
現地の雰囲気や体験者の声
現地では、ミャクミャクくじに並ぶ人たちで活気があります。
「当たれ〜!」という願いが飛び交い、ぬいぐるみを受け取って喜ぶ声、子どもたちの笑顔など、まるでアトラクションのような賑わいです。
- 「3等だったけど、ぬいぐるみが思ってたより大きくて満足!」
- 「1等当たったー!持ち帰り重かったけど、いい思い出になりました」
- 「連れと2人で引いて、2等と3等。1等は出なかったけど楽しかった!」
\ミャクミャク立体フィギュア♪/

まとめ:ミャクミャクくじは行く価値アリ!7/18~西ゲートへ移転
ミャクミャクくじは、大阪・関西万博でしか体験できない限定イベント。
1回2200円という価格ながら、ハズレなしでぬいぐるみがもらえるという内容は、ミャクミャクファンならずとも心が躍る内容です。
- 西ゲート側「風の広場マーケットプレイス(MARUZEN JUNKUDO 風の広場店)へ移転
- ぬいぐるみは1〜3等のどれかが必ず当たる
- 待ち時間は日々変化、朝早く行くのがベスト
- 大サイズ当選時は持ち帰りに注意
- 1等の確率は低いが、3等でも満足度は高い
これから万博に行く予定の方は、ぜひ時間に余裕を持って挑戦してみてください。
思いがけず大物が当たるかも!?そして何より、記念に残る楽しい体験になること間違いなしです。
※本記事の内容は執筆時点の情報をもとにご紹介しています。日程や詳細は変更となる場合がありますので、必ず最新の情報は公式サイト等でご確認ください。
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