PR
スポンサーリンク

万博給水スポット設置場所は?マップとボトル洗浄できるか混雑状況や穴場も

おでかけ
スポンサーリンク

2025年大阪・夢洲で開催される大阪・関西万博。世界中から多くの人が集まるこの一大イベントでは、快適に過ごすための「給水スポット」や「マイボトル洗浄機」の設置が大きな話題となっています。
特に、夏場の熱中症対策やプラスチックごみ削減の観点からも、無料で利用できる給水設備は来場者にとって欠かせない存在です。

このブログでは、最新情報をもとに、万博会場内の給水スポットの設置場所やマップ、マイボトル洗浄機の有無、混雑状況や穴場スポットの見つけ方まで、徹底的に解説します。

現地で「どこで水が補給できるの?」「ボトルを洗いたいけど場所は?」「混雑を避けたい!」と迷わないための完全ガイドです。

\おすすめマイボトル/

万博会場の給水スポット設置場所 ― 32か所を徹底解説

給水スポットはどこにある?

2025年大阪・関西万博では、会場内に32か所の給水スポットが設置されています。これらは、ゲート付近、主要パビリオン周辺、広場、トイレ横、休憩所など、来場者が集まりやすい場所にバランスよく配置されています。

給水スポットは意外と会場のあちこちにあるんだね。どこに行っても水分補給できそう!

主な設置エリア

  • 東ゲートゾーン(夢洲出口付近、案内所、迷子センター、団体休憩所東など)
  • 大屋根リング下(中央エリアの導線上でアクセスしやすい)
  • 西ゲートゾーン
  • 各パビリオン付近(約17か所)
  • クウェート館前(穴場スポットとして人気)
  • 各種広場やマーケットプレイス周辺

給水スポットの種類

設置されている給水設備は、ウォータークーラーやウォーターサーバー、電解アルカリ水素水など多様です。全32台が冷水対応で、どこでも安心して冷たい水を補給できます。

最新の給水スポットマップ ― スマホで簡単チェック

給水スポットの場所を事前に把握したい場合は、OSGコーポレーション公式「万博情報サイト」の【給水スポットMAP】が便利です。スマートフォンからアクセスでき、会場内の全給水スポットの位置がひと目で分かります。

事前にマップをチェックしておけば、現地で迷わずに済みそう!

OSGコーポレーション「給水スポットMAP」公式サイトURL:
https://www.osg-nandemonet.co.jp/expo2025/index.html

また、万博公式アプリ「EXPO 2025 Visitors」でも、マップ機能から給水スポットの場所を確認できます。リアルタイム混雑状況も表示されるので、空いているスポットを探すのに役立ちます。

マイボトル洗浄機はどこにある?利用方法と注意点

洗浄機の設置場所と台数

会場内には10か所のマイボトル洗浄機が設置されています。主に給水スポットの近くに配置されており、ステンレスやプラスチック製のマイボトルを約30秒で内部から高圧水流で洗浄できます。

ボトルの中までしっかり洗えるのはうれしい!衛生面も安心だね。

対応ボトルと利用手順

  • 対応ボトル:ステンレス・プラスチック製の水筒やマイボトル(口径2.8~4.5cm、高さ10~30cm)
  • 非対応:使い捨てペットボトルは洗浄不可
  • 利用手順:中身を空にし、キャップ等を外してセット→自動で洗浄→取り出して給水へ

洗浄機の利用は無料。給水スポットとセットで活用すれば、常に清潔なマイボトルで水分補給できます。

ボトルの外側も濡れてしまうのでタオルがあると便利です♪

給水スポットの混雑状況 ― リアルタイムでどうやって確認する?

公式アプリで混雑状況をチェック

万博公式アプリ「EXPO 2025 Visitors」では、会場内のリアルタイム混雑状況や待ち時間を確認できます。アプリのマップ機能で、各エリアやスポットの混雑度が色分け表示され、給水スポットの位置もマップ上で確認可能です。

並んでいるときもあるので混雑状況がわかると便利ですよ

OSGコーポレーションのマップも活用

OSGコーポレーションの「給水スポットMAP」では、最新の設置場所や利用方法動画も配信されています。混雑しやすいスポットを避け、空いている場所を探すのに役立ちます。

SNSやライブカメラも参考に

「#万博混雑」「#万博リアルタイム」などのハッシュタグでX(旧Twitter)やInstagramを検索すると、来場者のリアルな混雑・空き情報が得られます。また、YouTube等で「Expo2025 大阪・関西万博 会場ライブカメラ」も配信されており、映像で会場の様子を確認できます。

穴場の給水スポット ― 公式マップに載っていない場所も

混雑を避けてスムーズに給水したいなら、穴場スポットの活用がカギです。現地の利用者やSNSで「混んでいなかった」と評判の場所をいくつかご紹介します。

木造リング外側の給水スポット

大屋根リングの外側は目立たず、利用者が少ないため、公式マップに詳細が載っていない場合もあります。特に「EXPOホールシャインハット南側、当日登録端末のある建物の横」などは自販機の陰に隠れていて行列ができにくいとの口コミがあります。

クウェート館前の給水スポット

クウェートパビリオン(エンパワーリングゾーン「P-27」)前にある給水スポットは、公式マップに詳しく表示されていないことが多いですが、現地の利用者から「穴場」として紹介されています。通路側の前後両方で給水でき、周囲に係員がいない場合もあるので、利用時は一声かけるのがマナーです。

フューチャーライフゾーン西端やジュニアSDGsキャンプ内

会場西端のフューチャーライフゾーンや、その中の「ジュニアSDGsキャンプ(サステナドーム)」内の給水スポットは、公式マップに細かく載っていない場合があり、来場者が少ないため穴場です。

会場西ゲート側や風の広場付近

西ゲート側や風の広場付近にも給水スポットがあり、こちらも人が少なく利用しやすいとの報告があります。

給水スポット・洗浄機の利用時の注意点

ペットボトルの持ち込みと利用

会場内にはペットボトルの持ち込みが可能です(缶・瓶は不可)。空になったペットボトルも給水スポットでリフィルできますが、洗浄機は使えません。

マイボトル推奨、こまめな補給を

マイボトルを持参すれば、洗浄機で清潔に保ちつつ、何度でも無料で冷水を補給できます。特に夏場はこまめな水分補給を心がけましょう。

予備のボトルを一本持って行くのもいいですね♪

混雑回避のコツ

  • 朝は比較的空いている
  • 昼食時やイベント前後は混みやすいので時間をずらす
  • スタッフに穴場を聞く
  • アプリやマップで近くの空いているスポットを探す

最新情報のチェック方法

  • 公式アプリ「EXPO 2025 Visitors」でリアルタイム混雑状況や給水スポットの場所を確認
  • OSGコーポレーションの「給水スポットMAP」で最新の設置場所や利用方法をチェック
  • SNSやライブカメラで現地のリアルな混雑情報も活用

まとめ:万博で快適に水分補給するために

大阪・関西万博2025では、会場内に32か所の給水スポットと10か所のマイボトル洗浄機が設置され、無料で冷たい水を補給できます。公式マップやアプリを活用すれば、混雑を避けてスムーズに利用可能。さらに、現地の口コミやSNS情報をもとに穴場スポットを探せば、待ち時間なく快適に水分補給ができます。

マイボトルを持参し、こまめな補給と洗浄を心がけることで、万博をより安全・快適に楽しめるはずです。事前の情報収集と現地での柔軟な対応で、暑さや混雑に負けず、思い出に残る万博体験をお過ごしください。

(※このブログは2025年6月時点の最新情報をもとに執筆しています。現地状況や設備の変更がある場合は、公式サイトやアプリで最新情報をご確認ください。)

コメント

タイトルとURLをコピーしました