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【ガキ使笑ってはいけない】2025復活はある?過去シリーズ一覧とどこで見られるか配信情報も

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年末の日本を代表するテレビ番組の1つ、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』の「絶対に笑ってはいけない」シリーズ。

2006年から2020年まで毎年大晦日に放送され、家族や友人と腹を抱えて笑いながら一年を締めくくる恒例行事となっていました。

しかし2021年以降は放送が休止。「もう観られないのか…」と残念に感じていた方も多いのではないでしょうか。

近年、松本人志さんの地上波復帰や日テレ・吉本興業の協業、配信サービス『DOWNTOWN+』立ち上げなど「笑ってはいけない」復活の動きが伝えられています。

ファンの間では「ついに戻ってくるのでは?」という期待感がかつてなく高まっています。

一方で、番組関係者や出演者からも復活希望の声があるものの、松本人志さんをめぐる過去の報道や社会的配慮の必要性から、いきなりの大晦日完全復活には慎重な面もあるのが現実です。

しかし、もし復活が決まれば2025年の年末は久しぶりに日本中が爆笑で包まれるに違いありません。

本記事では、復活の可能性を最新情報から読み解き、シリーズの歴史や現在観られる配信情報も整理します。


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「笑ってはいけない」2025年復活はある?

日テレ大晦日編成発表で見えた“今年の結論”

11月中旬、日本テレビは2025年大晦日の目玉特番として、タレント・ヒロミさんがメインの『八王子リホーム 大晦日SP(仮)』を18時台から5時間半にわたって放送すると発表しました。​
この枠はかつて『笑ってはいけない』が放送されていた“ガキ使枠”に近く、多くの視聴者が「今年こそガキ使復活では?」と予想していた時間帯です。​

ところが、フタを開けてみると編成の主役は完全に別番組。
SNS上には「やっぱりガキ使はやらないのか」「ダウンタウンプラス見るしかない」といった落胆と諦め混じりの反応が相次ぎ、少なくとも「2025年大晦日の地上波新作はナシ」という形で、ひとつの結論が出たと言えます。

噂が広がった理由と“噂止まり”に終わった背景

それでも、ここまで2025年復活説が盛り上がったのには、いくつかの理由があります。

  • 週刊誌やネットメディアが「松本人志の地上波復帰は『笑ってはいけない』大晦日特番で」と報じた。​
  • 日本テレビとダウンタウン側が、新たな配信プロジェクトやコンテンツ提供で交渉中と伝えられた。​
  • 視聴者の「年末はガキ使で笑って締めたい」という根強い期待がSNSで毎年可視化されている。​

一方で、松本人志さんをめぐる一連の報道の余波や、「痛みを伴う笑い」への批判、コンプライアンス面の懸念などから、局側も“いきなり大晦日5時間ぶっ通しの特番復活”には慎重だったと見られます。​
結果として、2025年時点では「噂は確かにあったが、公式決定には至らなかった」というラインにとどまりました。​

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“絶対に笑ってはいけない”過去シリーズ全リスト

「絶対に笑ってはいけない」シリーズは2003年から毎年大晦日に放送され、テーマごとに設定が異なる罰ゲームと笑いの塊です。主な過去シリーズは以下の通りです。

  1. 温泉宿一泊二日の旅(2003年)
  2. 温泉宿一泊二日の旅in湯河原(2004年)
  3. 高校(2005年)
  4. 警察24時!!(2006年)
  5. 病院24時(2007年)
  6. 新聞社24時(2008年)
  7. ホテルマン24時(2009年)
  8. スパイ24時(2010年)
  9. 空港24時(2011年)
  10. 熱血教師24時(2012年)
  11. 地球防衛軍24時(2013年)
  12. 大脱獄24時(2014年)
  13. 名探偵24時(2015年)
  14. 科学博士24時(2016年)
  15. アメリカンポリス24時!(2017年)
  16. トレジャーハンター24時!(2018年)
  17. 青春ハイスクール24時!(2019年)
  18. 大貧民GoToラスベガス24時!(2020年)

各テーマごとに異なる舞台設定や罰ゲームを通じて、出演者が絶対に笑ってはいけないシチュエーションに挑みます。長年多くの笑いを生み出し、年末には欠かせない番組となりました。

この他にも本編の罰ゲーム企画等、多数の関連エピソードが存在します。各回それぞれ出演者のリアクションやロケの趣向が異なり、多彩な伝説が生まれてきました。

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2025年10月時点で見られるシリーズと配信情報

2025年10月現在、主要なサブスクで視聴できるのはHulu独占配信による最新2作品です。

  • Hulu … 2019年版『青春ハイスクール24時!』/2020年版『大貧民GoToラスベガス24時!』が見放題で配信中
  • その他のシリーズ(~2018年まで)はいったん”配信終了”状態で、大手サブスクでの取り扱いがありません
  • 2025年11月から新サービス『DOWNTOWN+』で新作やベスト版の配信が開始予定、旧シリーズ復刻にも期待が高まっている

今後、配信ラインナップが増えるかどうかは公式アナウンス待ちとなります。

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配信サービス「DOWNTOWN+」で見えてきた新しい動き

2025年11月1日からスタートした吉本興業の公式配信サービス「DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)」は、今後の『笑ってはいけない』の行方を占ううえで重要な存在です。​
このサービスでは、ダウンタウン関連コンテンツを中心に、吉本×日テレの協力体制のもとで『ガキの使い』配信や新作企画が展開されるとアナウンスされています。​

現時点(11月26日)で、「笑ってはいけない」の完全新作が正式にラインナップされたわけではありませんが、

  • 『ガキの使い』本編の配信決定
  • ベスト版や特別企画で“笑ってはいけない要素”を盛り込む可能性
    などが取り沙汰されており、「まずは配信で様子を見る」という以前からの報道と整合的な流れになっています。
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まとめ

整理すると、2025年11月26日時点で言えるのは次のような状況です。

  • 日テレの大晦日地上波特番としては、2025年も『笑ってはいけない』新作は編成されていない。​
  • ただし、ダウンタウン関連コンテンツを扱う配信サービス「DOWNTOWN+」が始動し、『ガキ使』や「笑ってはいけない」系企画の受け皿として機能し始めている。
  • バラエティ関係者の証言として「まず配信で2時間程度のベスト版→編集して地上波放送→Hulu配信」というプランが語られており、“復活に向けた土台作り”は進んでいるとみられる。​

つまり、2025年の段階では「完全復活」とは言えないものの、「ブランドを生かしながら、配信を起点に形を変えた復活を模索しているタイミング」と捉えるのが現実的です。​
ファンとしては、今年の大晦日は地上波ではなく「DOWNTOWN+」や既存配信サービスでガキ使コンテンツを楽しみつつ、来年以降の動きを静かに見守るのがよさそうです。​

※本記事の内容は執筆時点の情報をもとにご紹介しています。詳細は変更となる場合がありますので、必ず最新の情報は公式サイト等でご確認ください。

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