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江ノ島海開き2025はいつからいつまで?海の家の料金や混雑,予約が必要かも調査

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湘南・江ノ島の夏といえば、やっぱり海水浴。毎年多くの人が訪れる江ノ島周辺のビーチは、アクセスの良さや充実した設備、そして何よりも美しい景観が魅力です。
2025年も、いよいよ海開きの季節がやってきました。「今年の海開きはいつから?」「海の家の料金や予約はどうなっているの?」
そんな疑問を持つ方に向けて、最新の情報をもとに詳しくご紹介します。

江ノ島エリアの海開き2025年の日程

江ノ島周辺にはいくつかの人気海水浴場があります。それぞれの海開き期間や特徴を知っておくことで、夏の計画も立てやすくなります。

  • 片瀬東浜海水浴場
  • 片瀬西浜海水浴場
  • 鵠沼海水浴場
  • 辻堂海水浴場

今年の海開きは、主要なビーチが7月1日から一斉にオープン。辻堂海水浴場だけは少し遅れて7月12日からの開設です。夏の終わり、8月31日まで楽しめるのも嬉しいポイントですね。

海水浴場名2025年の海開き期間
片瀬東浜海水浴場7月1日(火)~8月31日(日)
片瀬西浜海水浴場7月1日(火)~8月31日(日)
鵠沼海水浴場7月1日(火)~8月31日(日)
辻堂海水浴場7月12日(土)~8月31日(日)

また、遊泳可能な時間帯は平日が9時~17時、土日祝やお盆期間(8月12日~15日)は8時~17時。監視員が常駐しているので、安心して海水浴を楽しめます。

朝早く行けば、混雑も少なくてのんびり過ごせそう!

各海水浴場の特徴と違い

江ノ島周辺のビーチは、それぞれに個性があり、目的や好みに合わせて選べるのが魅力です。どんな雰囲気なのか、どんな人におすすめなのかを詳しくご紹介します。

片瀬東浜海水浴場

片瀬東浜は江の島の東側に広がる白砂の遠浅ビーチ。波が穏やかで小さな子供連れにも安心です。駅から近く、アクセス抜群なので、初めて湘南の海を訪れる方にもおすすめ。海の家や仮設トイレ、更衣室、シャワーなど設備も充実していて、快適に過ごせます。

片瀬西浜・鵠沼海水浴場

江の島の西側から鵠沼まで続く広大な砂浜が特徴。富士山や江の島の絶景を眺めながら、サーフィンやビーチバレーなどのマリンスポーツも楽しめます。海の家の数も多く、イベントも多数開催されるので、にぎやかな雰囲気が好きな方にぴったりです。

辻堂海水浴場

片瀬西浜と茅ヶ崎の間にある辻堂海水浴場は、規模は小さめですが落ち着いた雰囲気が魅力。家族連れや静かに過ごしたい人におすすめです。県立公園の施設(トイレ・更衣室・シャワー・コインロッカー・授乳室など)が利用できるので、設備面でも安心です。

湘南では穴場的な海水浴場でおすすめですよ!

海の家の料金や予約はどうなっている?

夏のビーチといえば、やっぱり海の家。休憩や食事、シャワーやロッカーの利用など、快適に過ごすためには欠かせない存在です。気になる料金や予約の必要性についてまとめました。

料金の目安

  • 片瀬東浜・西浜・鵠沼の海の家は、大人1,500~2,000円、子供800~1,000円が主流。
  • シャワーは800~1,000円、ロッカーも用意されています。
  • BBQプランは4,500~6,000円/人、VIP席は10,000円/時間~の店舗も。
  • 辻堂海水浴場は2,000円(大人)、BBQは5,000円/人~、飲み放題プランもあり。
海水浴場利用料金(大人)利用料金(子供)シャワー・ロッカーBBQプラン例備考
片瀬東浜・西浜・鵠沼1,500~2,000円800~1,000円シャワー800~1,000円、ロッカー有BBQ 4,500~6,000円/人VIP席10,000円/時もあり
辻堂海水浴場2,000円800円パラソル・ベッド等別途レンタルBBQ 5,000円/人~4名以上、飲み放題2,000円~

利用料金には休憩席・更衣室・温水シャワー・ロッカー利用が含まれる場合が多いです。飲食やBBQ利用の場合、施設利用料が不要になる店舗もあります。

予約の必要性

  • 一般利用(休憩・シャワー・ロッカー)は予約不要で当日利用が可能な場合がほとんど。
  • BBQプランやVIP席、団体利用は事前予約が必須となる場合が多いです。
  • 予約は2~4名から、最大60名程度まで対応している店舗も。
  • 早割やネット予約限定の割引がある場合もあるので、事前に公式サイトや予約サイトのチェックがおすすめ。

BBQやVIP席は予約必須なんだね。混みそうな日は早めに公式サイト等を確認してください。

各海水浴場の混雑状況

夏の江ノ島エリアはとにかく人気。混雑状況を知っておくことで、より快適に過ごすことができます。

片瀬東浜海水浴場

7月下旬~8月上旬の土日祝日やお盆期間は特に混雑します。

花火大会やイベント開催日は夕方から夜にかけてさらに人が増えます。平日は比較的空いていますが、夏休み期間中は学生や家族連れでにぎわいます。開場直後(8~9時)は空いているので、朝の時間帯を狙うのもおすすめです。

片瀬西浜・鵠沼海水浴場

例年100万人を超える来場者があり、湘南屈指の混雑ビーチ。

7月~8月の土日祝日やお盆期間は非常に混雑します。午前中~昼過ぎ(10~14時)が最も混雑し、夕方以降はやや落ち着きますが、イベント日は夜も混み合います。

辻堂海水浴場

比較的「穴場」とされ、片瀬東浜・西浜より混雑度は低め。

土日祝日やお盆期間は家族連れを中心ににぎわいますが、平日はゆったりと過ごせます。午前中早めは空いており、昼前後にかけて人が増えます。

混雑を避けるコツ

  • 平日・早朝(8~9時)または夕方(15時以降)が比較的空いています。
  • 人気イベントや花火大会開催日は特に混雑するため、事前に日程を確認しておくと安心。
  • 辻堂海水浴場は静かに過ごしたい方におすすめです。

海の家の設備やサービスもチェック!

快適なビーチライフには、設備やサービスも大切なポイント。各海水浴場の設備についてもご紹介します。

片瀬東浜・西浜・鵠沼の設備

  • 海の家の数が多く、飲食・物販・レンタル等のサービスが豊富。
  • トイレは公園内の常設トイレを利用(8か所)。
  • 更衣室やコインロッカー、シャワーもあり、イベントやマリンスポーツにも対応。
  • サーフビレッジ(公園管理事務所)には授乳室や多目的ホールも併設。

辻堂海水浴場の設備

  • 海の家は少なめで、規模も小さいですが、県立公園の施設(トイレ・更衣室・シャワー・コインロッカー・授乳室など)が利用可能。
  • 静かな雰囲気で、家族連れや落ち着いた利用者向けです。

トイレはありますが数はないので注意してくださいね。

各ビーチの管理体制と利用ルール

安全に楽しむためには、管理体制や利用ルールも知っておきたいところ。それぞれのビーチでの取り組みやルールをまとめました。

  • 片瀬東浜・西浜・鵠沼は営業組合やライフセービングクラブが中心となり、監視員やライフセーバーを配置。
  • 辻堂海水浴場は県立公園の管理事務所が主体で運営。
  • いずれの海水浴場も、クラブ化(ダンスフロアやDJブース設置など)は禁止されており、健全な運営が徹底されています。
  • ゴミの持ち帰りや分別、ドローンや大型テントの禁止など、利用者ルールも共通。

まとめ

ポイントまとめ

  • 江ノ島エリアの海水浴場は2025年7月1日から8月31日まで(辻堂は7月12日から)
  • 海の家の料金は大人1,500~2,000円が主流、BBQやVIP席は別途追加料金
  • 一般利用は予約不要、BBQやVIP席などは事前予約が必要
  • 混雑ピークは7月下旬~8月のお盆、土日祝日やイベント日は特に混雑
  • 平日や早朝・夕方は比較的空いている
  • 設備や管理体制も充実しており、家族連れでも安心
  • 利用ルールを守り、快適なビーチライフを楽しもう

2025年の江ノ島エリアの海水浴場は、例年通り7月1日から海開きとなり、多くの人で賑わうことが予想されます。海の家は設備やサービスが充実しており、料金も明確。一般利用は予約不要ですが、BBQやVIP席など特別プランを利用したい場合は早めの予約がおすすめです。混雑を避けて快適に過ごすには、平日や朝早い時間帯を狙うのがポイント。家族連れや友人同士、カップルでも安心して楽しめる環境が整っていますので、ルールを守って素敵な夏の思い出を作ってください。

※本記事の内容は執筆時点の情報をもとにご紹介しています。詳細は変更となる場合がありますので、必ず最新の情報は公式サイト等でご確認ください。

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