毎年たくさんの手帳が発売される中で、CITTA手帳が注目されている理由の一つは「未来を予約する手帳」というコンセプトにあります。
夢や願望を書き出し、行動計画に落とし込める仕組みが整っていることが特徴です。今回はそんなCITTA手帳の基本的な使い方や中身、特徴をまとめるとともに、実際に1年間使い続けた私の感想も交えて紹介します。
これから手帳選びに迷っている方や、夢を叶えるための手帳を探している方に参考になればうれしいです。
CITTA手帳の基本的な特徴と機能
CITTA手帳は数ある手帳の中でも特に「時間管理」と「夢の実現」にフォーカスしています。主な特徴は以下の通りです。
- 24時間バーチカルウィークリー
ウィークリーのページは朝4時から翌日4時までの24時間を均等に縦に並べてあり、仕事からプライベート、睡眠時間まで1日を丸ごと見渡せるのが魅力。土日も平日と同じ広さで予定を書き込めるので、生活リズムが不規則な方にもおすすめです。 - ワクワクリスト
毎月見開き2ページ分、合計54個の「やりたいこと」を自由に書けるページがあり、やるべきことや夢を細かく書き出して具体的に行動に移せるようになっています。期限を書くスペースや達成チェックも付いていて達成感も味わいやすい設計です。 - 年間カレンダー(3年分)
見開き1年分×6ページに合計3年分のカレンダーがあり、祝日も記載されているため長期計画や家族の予定管理がしやすい特徴があります。 - プロジェクトページ
複数の項目やタスクを月単位で管理できるページです。家計簿や習慣管理、仕事のタスク整理に利用可能。 - フリースペースとしおり紐3本
書く自由度が高いメモ欄や方眼のフリースペースがあり、しおり紐は3本ついているので、マンスリー、ウィークリー、ワクワクリストとすぐにアクセスしたいページに挟んでおけます。
CITTA手帳は、ただ予定を書くのではなく、自分の夢や願望を具体的に描き、日常生活に落とし込むことが得意な手帳であり、忙しい現代人にとって特に時間やエネルギーの使い方を見える化するツールとして優れています。

CITTA手帳の使い方〜わくわくリスト活用編〜
CITTA手帳の最大の魅力である「わくわくリスト」。私の経験も交えて、使い方を紹介します。
- 軽い気持ちで書く
わくわくリストは「こうなったらいいな〜」という願望を書いています。無理にすべて埋めようとがんばらず、気楽に書くのが長続きのコツです。 - 今月の目標ページを活用
わくわくリストの見開き右側のページに、できるだけ達成できそうな「今月の目標」をメモします。こうすることで、願望が抽象的な夢から具体的な行動計画に変わりやすくなります。 - 毎月の振り返り
次の月にわくわくリストを書き始める前に、前月のリストと目標を読み返し、実現できたことにはシールやチェックマークをつけます。この「できた!」という感覚が自己肯定感を高め、次の月へのモチベーションを高めます。

小さな達成感が、次への挑戦のエネルギーになるんです!!
このシンプルなステップが、夢をただ「願う」だけでなく、日々の行動に落とし込んで形にしていく大きな助けとなります。
ウィークリーの自由な使い方
CITTA手帳のウィークリーページは時間軸がしっかりしているだけでなく、右側に広いフリースペースがついているのも魅力の一つです。ここでは私流の使い方を紹介します。
- 予定だけではなく、その日やりたいことや献立を書き込む
カレンダー的な使い方だけでなく、「その日にやりたいこと」を書くことで、日々の生活に楽しみや潤いを持たせています。 - 自分を褒めるリストを作る
できたことや頑張ったことをメモしておくと、自己肯定感がアップし、ストレス耐性も強まります。 - 日々の読書メモや来月の挑戦を記録
読んだ本から得た気づきを書いたり、来月挑戦したいことの忘備録としてメモ欄を活用。ミニジャーナリング的に思ったことを感じたまま書き出すのも良いリフレッシュになります。 - 1年前の記録を振り返る喜び
過去の手帳を見返すと、「あの時やりたいと思ったことが叶っている」ことが一目でわかり、自信につながる貴重な資料になります。

手帳が自分の成長を感じさせてくれる日記のような存在に!
24時間バーチカルを活かす時間管理
CITTA手帳の24時間バーチカルは、ただの時間割ではなく「自分の時間の使い方」を意識するきっかけになります。
- 睡眠時間も含めた24時間を把握
生活の全体像として、寝ている時間から仕事、休憩、趣味にいたるまで丸ごと見える化。これにより自身の生活リズムの改善点が見つかりやすくなります。 - 仕事とプライベートを色分けして書くことも可能
色ペンやマーカーを使い分けることで、時間の使い方のバランスを一目で確認できます。 - タイムトラッキングによる充実感アップ
実際に行動したことを書き込むことで「今日はこれだけ頑張れた」という実感が得られやすく、記録を続ける原動力になります。 - 隙間時間の発見と有効活用
見える化されたスケジュールから、隙間時間や思いのほか空いている時間に気づき、自己投資や休息にあてるなど工夫もできるのが魅力です。
CITTA手帳が「夢が叶う手帳」と呼ばれる理由
CITTA手帳は多くの人から「夢が叶う手帳」と称されるのには心理的な背景があります。
- 目標の視覚化によって夢が具体化される
書き出すことで頭の中の漠然とした思いが具体的な行動計画に変わります。 - 自己対話を促す仕組みが充実
月ごとのわくわくリストや振り返りによって、自分の気持ちや欲求と向き合えるよう設計されています。 - コミットメントの効果で行動が加速
手書きで書くことで、自分との約束が強くなり、行動しやすくなります。 - 達成感がモチベーションの連鎖を生む
小さな成功体験を毎月チェックしながら進めるので、やる気が持続します。
実際に1年間使ってみた感想
私が1年間CITTA手帳を使い切って感じたことをありのままにまとめます。
- わくわくリストは気負わず軽い気持ちで書くことが継続につながりました。毎月のページで目標を具体化してから行動に移すことが習慣になりました。
- 月ごとの振り返りで達成できたことにシールを貼ると、小さな成功が積み上がり自信と意欲に繋がるのを実感。
- ウィークリーは予定以外にも献立や自分を褒めるリスト、本のメモなど多様に使い、日々の生活記録として楽しく書けました。
- 1年前の手帳を振り返ると自分の成長ややりたいことの実現が目に見えてわかり、自己肯定感が高まりました。
- 来年の分も既に購入済み。次の1年も手帳とともに新しい目標に向かって前進しようとワクワクしています。

手帳が続かなかった私が楽しみながら1年間書き続けられ、少しずつ夢も叶っています!
まとめ
CITTA手帳は、
- 24時間バーチカルで生活全体を見える化できる
- わくわくリストで夢や目標の具体化・行動計画が立てやすい
- 毎月の振り返り機能で達成感と自己肯定感が高まる
- 自由度の高いウィークリーページで生活のさまざまな面を記録可能
- 長期スパンの年間カレンダーでライフプランも管理しやすい
といった特徴を持ち、単なるスケジュール帳を超えた自己成長支援ツールです。実際に使い続けることで、夢の実現可能性を高め、日々の生活も豊かにしてくれることがわかりました。手帳を通して自分との約束を守り、自分時間を大切にしながら理想の未来へ着実に進みたい方にぜひおすすめします。
※本記事の内容は執筆時点の情報をもとにご紹介しています。詳細は変更となる場合がありますので、必ず最新の情報は公式サイト等でご確認ください。
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