万博チケット分配後予約できる?分配しないでまとめて予約できるか,スクショで入場できるかも

おでかけ

2025年の大阪・関西万博では、事前予約が必要な日が多くなりそうです。
「分配後のチケットって予約できるの?」「家族のチケットはまとめて予約できる?」「QRコードはスクショでも大丈夫?」など、チケットの扱いに戸惑っている方も多いのではないでしょうか。

今回は、万博チケットの分配・予約・スクショでの入場について、公式情報に基づきわかりやすく解説します。


チケットを分配したあとは予約できる?

はい、分配先でも自分の万博IDで予約が可能です。

たとえば、友達にチケットを分配した場合、その友達が自分の万博IDにログインして予約をすればOKです。

注意点:

  • 分配を受けた人は、自分の万博IDが必要です
  • 顔認証付きチケット(通期パス・夏パスなど)は分配できません

分配されたチケットは、分配先のIDに紐づくため、予約管理もその人が行う必要があります。


分配せずにまとめて予約できる?

はい、代表者がすべてのチケットを保持していれば、まとめて予約が可能です。

たとえば家族で行く場合、1人のスマホに全員分のチケットを入れておけば、一括で入場予約・パビリオン予約をすることができます。

家族で行く場合、一緒に行動するなら代表がまとめて予約すると便利かも

この方法のメリット:

  • 予約の操作が1人分で済む
  • グループで行動するなら一括管理が便利
  • 代表者のスマホで全員分のQRコードを表示・管理可能

チケット分配・予約のタイミングで気をつけるポイント

分配・予約の順番に注意

  • まとめて予約したい場合は分配前に予約を完了させる
    代表者が全員分のチケットを管理している場合、分配前にまとめて来場日時やパビリオンの予約を行うと、全員同じ内容で予約できます。分配後は各自が自分の万博IDで予約する必要があるため、グループで同じ行動をしたい場合は分配前に予約を済ませましょう。
  • 分配後は各自で予約が必要
    チケットを分配した後は、分配先の人が自分の万博IDでログインし、それぞれ個別に予約を行う必要があります。

予約枠の埋まりやすさに注意

  • 人気パビリオンは早めの予約が必須
    人気のパビリオンやイベントは予約枠がすぐに埋まることが多いため、予約開始直後に手続きを進めるのが重要です。事前に希望のパビリオンや時間帯を決めておくとスムーズです。
  • バックアッププランを用意
    第一希望が取れなかった場合に備えて、第二・第三希望のパビリオンや時間帯も考えておくと安心です。

分配・予約時の入力ミスに注意

  • IDや情報の入力ミス防止
    分配時や予約時に万博IDやメールアドレスなどを間違えて入力すると、チケットが正しく分配されなかったり、予約が無効になることがあります。入力内容は必ず二重に確認しましょう。
  • 分配後のチケット管理に注意
    一度分配したチケットは代表者の画面から消えるため、誤って同じQRコードで入場しないように注意が必要です。

予約変更・キャンセルのルール

  • 予約の変更は回数制限あり
    来場日時の変更は券種ごとに3回までなど、回数制限がある場合があります。変更が必要な場合は早めに手続きを行いましょう。

端末・通信環境の準備

  • 予約開始時は複数端末でアクセスも有効
    予約開始直後はアクセスが集中するため、スマホやパソコンなど複数の端末でログインしておくと、スムーズに予約できる可能性が高まります

スクリーンショットのQRコードで入場できる?

はい、スクショ画像でも入場可能です。

公式発表によれば、以下のような方法でQRコードを提示すれば、入場ゲートで読み取り可能です。

  • スマホ画面にQRコードを表示
  • QRコードのスクリーンショット画像を表示
  • 印刷したQRコードを提示

万が一スマホが使えない場合などに備えて、印刷して持って行くと安心ですね

注意点:

  • スクショの画質が悪いと読み取りエラーの可能性あり
  • 万一に備えて、公式アプリにもQRコードを表示できるように準備しておくと安心

代表者のIDだけで全員分の予約ができる?

はい。同時に行動するなら、代表者1人の万博IDだけで予約できます。

家族で一緒に行動する場合、同行者が万博IDを持っていなくても大丈夫です。

ただし、個別に予約をしたい場合や別行動する場合は、全員分のIDが必要になります。


代表者のスマホだけで全員分のQRコード提示はできる?

可能です。代表者の万博IDにすべてのチケットが紐づいていれば、アプリまたはブラウザ上で全員分のQRコードが表示できます。

そのまま入場ゲートでまとめて提示すれば、グループで同時に入場可能です。

※通期パス・夏パスなどの顔認証チケットは、各自の顔写真と万博IDに紐づいている必要があります。


分配するメリットとデメリット

メリット

  • 各自が自由に予約・変更できる
  • 代表者のスマホが故障しても他の人が対応できる
  • 行けなくなったときに譲渡しやすい

デメリット

  • それぞれのIDで予約・管理が必要
  • スマホや操作に慣れていない人にはややハードルが高い

分配せずに行く場合の注意点

代表者1人でまとめる方法は便利ですが、以下のようなケースに注意が必要です。

  • スマホが故障・電池切れになると全員入れなくなる
  • チケットの紛失や表示トラブルのリスク
  • 当日になって別行動する場合に対応しづらい

そのため、スクショや印刷などのバックアップを準備しておくのが安心です。

分配の仕組みをちゃんと理解して、自分たちのスタイルに合った方法で準備してくださいね

スマホの充電が切れると何もできなくなるので、モバイルバッテリーなど準備も万全にして備えましょう。


まとめ

  • チケット分配後も、それぞれが自分で予約可能
  • 分配しなければ、代表者のIDでまとめて予約・入場OK
  • QRコードはスクショや印刷でも入場可(画質や明るさに注意)
  • グループ行動なら代表者のID1つで済むが、別行動なら全員分のIDが必要
  • 顔認証チケットは各自のIDが必要なので例外

しっかり準備して、トラブルなく関西万博を思いっきり楽しみましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました