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万博花火は毎日やる?日程と何時から,穴場や見える場所を調査

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2025年の大阪・関西万博、夏の夜空を彩る花火イベントが大きな話題になっています。「万博の花火は毎日上がるの?」「どこで見れば一番きれい?」「穴場スポットは?」といった疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
この記事では、最新の公式発表や現地レポートをもとに、万博花火の開催日程や打ち上げ時間、会場内外のおすすめ観覧スポットまで徹底的に調査しました。

実際に現地を訪れる方も、遠くから花火を楽しみたい方も、ぜひ参考にしてください。

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万博花火は毎日やるの?開催日程をチェック

まず気になるのは、「万博の花火は本当に毎日やるの?」という点。

2025年夏の万博花火は、7月19日(土)から8月31日(日)までの夏休み期間中、日によって内容を変えながらほぼ毎日開催されます。

花火イベントの種類

  1. JAPAN FIREWORKS EXPO(JFE)
    全国の有名花火師が集結し、芸術玉や大規模演出が楽しめる特別イベント。毎月1回程度、特定日に開催。
  2. 天神祭ミニ花火
    4号玉までの小型花火を約75発、約1分間打ち上げ。7月19日、20日、22日、24日、25日の5日間限定。
  3. 夏休みEXPOミニ花火
    4号玉までの花火を約140発、約4分間。7月26日~31日、8月1日~22日、8月24日~31日。

7/19~8/31までは毎日開催!!日によって内容が違うのでよく確認してくださいね。

開催スケジュール一覧

日付イベント名打ち上げ数所要時間特徴・演出
7/19, 20, 22, 24, 25天神祭ミニ花火約75発約1分シンプルな演出
7/21, 23, 8/23JAPAN FIREWORKS EXPO(JFE)500~2000発程度約5分(7/23は20~30分)全国の花火師による大規模ショー
7/26~31, 8/1~22, 8/24~31夏休みEXPOミニ花火約140発約4分万博テーマソングと連動した演出

大規模な花火を見るにはJAPAN FIREWORKS EXPO(JFE)ですね!!

花火の打ち上げ時間は何時から?

7月31日までは19時57分ごろから打ち上げ開始予定です。8月1日以降の打ち上げ時間は調整中ですが、いずれも日没後の開催となる見込みです。

  • 天神祭ミニ花火:約1分間
  • 夏休みEXPOミニ花火:約4分間
  • JFE(特別日):5分程度(7月23日は20~30分の大規模演出)

詳細は変更となる場合がありますので、必ず最新の情報は公式サイト等でご確認ください。

注意点

  • 花火の打ち上げ時刻は、混雑や安全管理の観点から直前で変更になる場合があります。
  • 天候不良などで中止となることもあるため、当日は公式サイトや現地案内を必ず確認しましょう。

万博花火の打ち上げ場所はどこ?

花火の打ち上げ場所は、万博会場の南端「大屋根リング外(南側)」の海沿いエリアです。会場内のどこからでも花火を楽しめますが、南側エリアが最も迫力ある観覧スポットとなります。

会場内でよく見える場所・穴場スポットを徹底調査

定番&人気スポット

  • ウォータープラザ周辺:打ち上げ地点に最も近く、花火が大屋根リング越しに大きく見える絶好のロケーション。混雑しやすいので早めの場所取りが必須。
  • 大屋根リング「スカイウォーク」上部:高さ約20mのパノラマビューで花火全体を一望できる。打ち上げ場所に近く爆音も迫力満点。ただし海側のみの眺望で、万博施設の景色は楽しみにくい。混雑・人数制限の可能性あり。
  • グリーンワールド南端・ウォーターフロント:遮るものが少なく、目の前で花火が開く。敷物を持参して座って観賞も可能。

人気スポットは混雑必須なので、早めに行くのが◎ですよ!

穴場スポット

  • いのちの広場:比較的人が少なく、ゆったりと花火を楽しめる穴場的存在。会場やパビリオン、大屋根リングの景色と花火が一緒に見られ、万博らしさも味わえる。打ち上げ場所からは少し離れるが落ち着いて鑑賞可能。
  • 東ゲート付近:大屋根リングの向こうに花火が上がり、パビリオン越しの花火撮影に最適。花火終了後すぐに夢洲駅へ移動しやすく、混雑回避に便利。
  • フランス館・アメリカ館前広場:赤や青の美しいパビリオン建築と花火のコラボが楽しめ、写真映えするスポット。万博感を感じたい方におすすめ。
  • 大屋根リング(インドパビリオン付近):パビリオンの屋上が巨大モニターになっており、夜景と花火の幻想的なコラボを楽しめる。花火はやや遠いが、落ち着いて鑑賞可能。花火終了後の西ゲートからの帰宅に便利。

4号玉花火は小さめなので、遠い場所だと見え方は小さくなるかもしれません。

会場外から花火を楽しめる穴場スポット

「万博チケットがない」「混雑を避けたい」という方には、会場外や周辺エリアの穴場スポットもおすすめです。

  • 舞洲スポーツアイランド:夢洲の隣に位置し、比較的近い距離から花火を観覧できます。広い敷地でゆったりと場所取りができ、芝生エリアも多いので家族連れにもおすすめ。
  • 舞洲緑地公園:舞洲エリアの公園で、海越しに花火を楽しめます。人混みが比較的少なく、落ち着いて観覧したい方に向いています。
  • 夢舞大橋周辺(舞洲側):夢洲と舞洲を結ぶ橋の舞洲側から、花火がよく見えるスポットがあります。道路沿いなので安全には十分注意してください。
  • 咲洲コスモスクエア周辺:夢洲からやや距離はありますが、高層ビルや埠頭から花火を見ることができます。夜景と合わせて楽しみたい方におすすめ。
  • 南港ATC・WTCビル展望台:展望台から遠目に花火を鑑賞でき、天候が悪い日にも安心です。

会場外観覧の注意点

  • 花火の規模や風向きによっては、音や迫力が会場内に比べて劣る場合があります。
  • 交通規制や立ち入り制限がある場合があるため、事前に公式情報を確認してください。
  • 会場外からの観覧は、混雑や安全面に十分ご注意ください。

JAPAN FIREWORKS EXPO(JFE)の日程と特徴

JFEは、毎月1回程度の特別日に開催される、日本屈指の花火師たちによる芸術花火ショーです。2025年は4月から10月まで、複数回開催が予定されています。

2025年の主な開催日

  • 4月26日(土)
  • 5月31日(土)
  • 6月28日(土)
  • 7月21日(月・祝)、23日(水)
  • 8月23日(土)
  • 9月27日(土)
  • 10月8日(水)

JFEは毎月1回!特に7月23日は大規模ショーで注目度大ですよ!

JFEの特徴

  • 全国の花火師が万博のために製作した芸術玉を披露
  • 各回最大10号玉を使用し、打ち上げ数は500~2000発程度
  • 打ち上げ時間は5分程度(7月23日は20~30分の大規模演出)
  • 音楽や照明、ドローン演出など最新技術とコラボした演出も

花火イベントを楽しむためのポイント

早めの場所取りがカギ

人気スポットや穴場でも、良い場所はすぐに埋まってしまいます。特にJFE開催日や週末は、早めの場所取りが必須です。

\折りたたみイスがあると本当に便利/

雨天・荒天時の対応

天候によっては花火が中止になる場合もあるため、公式サイトや現地案内の最新情報をこまめにチェックしましょう。

帰りの混雑対策

花火終了後は駅やバス停が大変混雑します。東ゲートや西ゲート付近の穴場スポットを利用すれば、スムーズに帰宅できることも。

まとめ

  • 万博花火は7月19日~8月31日まで、日によって内容を変えながらほぼ毎日開催
  • JFE(特別日)は毎月1回程度の大規模ショー、ミニ花火大会は気軽に楽しめる
  • 打ち上げ時間は7月31日までは19時57分ごろから、8月以降は調整中
  • 会場内の南側エリア(ウォータープラザ周辺、大屋根リング上部など)が最も迫力ある観覧スポット
  • いのちの広場や東ゲート付近など、穴場スポットも要チェック
  • 会場外でも舞洲エリアや咲洲コスモスクエアなどから観覧可能
  • 早めの場所取りと天候・混雑対策が大切

夏の万博花火は、日常の中で気軽に楽しめるミニ花火から、一夜限りの芸術花火まで、さまざまな楽しみ方があります。家族や友人と、ぜひ自分だけのお気に入りスポットを見つけて、特別な夏の思い出を作ってみてください。

※本記事の内容は執筆時点の情報をもとにご紹介しています。詳細は変更となる場合がありますので、必ず最新の情報は公式サイト等でご確認ください。

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