毎年注目されるSASUKEが今年もクリスマスの夜を熱く盛り上げます。2025年の第43回大会は、12月24日（水）と25日（木）の2日間にわたり、TBS系で2夜連続・計8時間の超大作特番として放送されます。
各日とも18時からスタートし、総勢100人の挑戦者が緑山スタジオに集結。
今年はコース全体が大幅にリニューアルされ、新エリアが多数登場。
さらに、配信や見逃し視聴についても注目されています。ここでは、SASUKE2025の新エリアや変更点、そして視聴方法について詳しく解説します。
2025年の新エリアと変更点
今年のSASUKEは、1stステージから全面的なリニューアルが行われ、過去最高レベルの難易度と噂されています。特に注目すべき新エリアは以下の通りです。
- 新プリズムシーソー
- 史上最強難度の“激揺れシーソー”が第1エリアに登場。
- 揺れの強弱やテンポが予測不能で、踏み出した瞬間の“即時対応力”が生死を分ける。
- 常連選手でも対応ミスで転落する可能性が高く、1stステージ第1エリアが“いきなり大事故ポイント”に。
- フィッシュボーン
- 2025年版は大幅リニューアル。
- 進行方向が逆回転で、これまで体で覚えたリズムが一切使えず、攻略が困難に。
- ツインダイヤDX
- 石型が2つに増量、向こう側にX型のバーが追加。
- 回転数や角度が複雑化し、立体的な揺さぶりに変貌。
各ステージの変更点
2025年のコース変更と難易度アップ
今年のSASUKEは、コース全体がリニューアルされ、難易度が過去最高レベルに引き上げられています。
- 1stステージ（第1エリア）
- プリズムシーソー：史上最高の激揺れシーソーで、体重移動が極めて難しくなっている。
- ツインダイヤDX：2つのダイヤモンドを同時に渡る必要があり、瞬発力と正確さが求められる。
- フィッシュボーン：リニューアルされ、より狭い足場と高いバランス感覚が必要。
- 2ndステージ（第2エリア）
- バックストリーム（強水流化）：水流がさらに強くなり、上半身と下半身の連携が極めて重要。
- ウォールリフティング：リニューアルされ、足場が不安定でミスが許されない。
- ウォールリフティング2：高さと幅が拡大され、より高い握力と持久力が要求される。
- 3rdステージ（第3エリア）
- バーティカルリミット.BURST：リニューアルされ、壁の傾斜が急で、上半身の強さと瞬発力が求められる。
- パイプスライダー：リニューアルされ、パイプの角度とスピードが増し、全身のバランスと瞬発力が試される。
- ファイナルステージ（第4エリア）
- サーモンラダー：初導入。上昇するラダーで、握力と持久力、タイミングが全ての鍵となる。
雨天収録でグリップも不安定になり、選手たちは極限の集中力と体力が求められます。
配信の有無と見逃し情報
SASUKE2025はTBS系で放送されますが、配信や見逃し視聴についても注目されています。
- TVerでの配信
- 放送終了後、TVerで見逃し配信が予定されています。
- 期間限定での配信となるため、放送後すぐにチェックすることがおすすめです。
- TBS公式YouTubeチャンネル
- ハイライト動画や出場者インタビューなどが随時アップロードされます。
- 見逃し配信や関連動画をチェックできます。
- TBSオンデマンド
- 有料配信サービスで、放送終了後から視聴可能です。
- 配信期間や料金は公式サイトで確認してください。
まとめ
- 2025年のSASUKEは、1stステージから新エリアが多数登場し、過去最高レベルの難易度となっています。
- 新プリズムシーソー、ローリングヒル、フィッシュボーン、ツインダイヤDXなど、バランスと瞬発力を試す仕掛けが多数。
- 2nd〜ファイナルステージも大幅にリニューアルされ、握力・持久力・瞬発力が極限まで試される構成に。
- 配信はTVerやTBS公式YouTubeチャンネル、TBSオンデマンドで視聴可能。
- 見逃し配信は期間限定なので、放送後すぐにチェックしましょう。
今年のSASUKEは、過去最大規模の2夜連続放送で、8時間にわたる超大作特番。ぜひ放送をチェックして、選手たちの熱い戦いを楽しんでください。
※本記事の内容は執筆時点の情報をもとにご紹介しています。詳細は変更となる場合がありますので、必ず最新の情報は公式サイト等でご確認ください。
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