大阪・関西万博で話題の「空飛ぶクルマ」について、再開時期や運航時間、どこで見られるのか、予約は必要なのかなど、気になるポイントを徹底的に調査しました。
これから万博を訪れる方、空飛ぶクルマのデモ飛行を間近で体験したい方は、ぜひ最後までご覧ください。
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万博の空飛ぶクルマ、ついに再開!その背景とは?
2025年の大阪・関西万博で大きな注目を集めている「空飛ぶクルマ」。
実は一度、部品破損事故によってデモ飛行が中断されていました。しかし、徹底した原因調査と安全対策を経て、ついに再開されることが決定!
この再開は、空飛ぶクルマの未来を体感できる貴重な機会。安全確認をしっかり行ったうえでの再開となるため、安心して見学できます。
空飛ぶクルマはいつ再開?運航スケジュールを詳しく解説
再開日とデモ飛行の実施日
- 再開日:2025年7月12日(土)
- デモ飛行実施日:
- 7月12日(土)
- 7月13日(日)
- 7月14日(月)
- 7月18日(金)
- 7月19日(土)
- 7月20日(日)
- 7月21日(月)
各日、2回のデモ飛行が予定されています。
日付 | 1回目 | 2回目 |
---|---|---|
7月12日(土) | 11:30頃 | 14:30頃 |
7月13日(日) | 11:30頃 | 14:30頃 |
7月14日(月) | 11:30頃 | 14:30頃 |
7月18日(金) | 11:30頃 | 14:30頃 |
7月19日(土) | 11:30頃 | 14:30頃 |
7月20日(日) | 11:30頃 | 14:30頃 |
7月21日(月) | 11:30頃 | 14:30頃 |

午前と午後の2回チャンスがあるのはうれしいですね!
天候による変更の可能性
空飛ぶクルマの運航は、天候の影響を大きく受けます。
雨や強風、雷、視界不良などがある場合は、安全のために運航時間が変更・遅延・中止となることも。
特に夏場は天気が変わりやすいので、公式サイトや現地アナウンスで最新情報を必ずチェックしましょう。
デモ飛行はどこで見られる?おすすめ観覧スポットを紹介
観覧場所の基本情報
- モビリティエクスペリエンス内「EXPO Vertiport」
ここが空飛ぶクルマの専用ポートで、デモ飛行の離着陸や飛行ルートの中心となります。
万博会場の西端に位置し、アクセスも比較的しやすいエリアです。
公式観覧エリア
EXPO Vertiportの周囲には、見学者用の観覧エリアが設けられています。
このエリアは安全確保のため適度な距離が取られているものの、機体の全体像や離着陸の様子をしっかり観察できる絶好のスポットです。
- 会場西側エリアや団体休憩所西なども、観覧におすすめのポイント。
ベストな見学方法
- デモ飛行の30分前には現地到着を推奨!観覧エリアは混雑することが多いので、早めの場所取りが安心です。
- 午後の時間帯は日差しや暑さ対策も忘れずに。夏場の万博会場はとても暑くなるので、帽子や飲み物の持参をおすすめします。
\場所取りにイスがあると快適♪/

予約は必要?見学・体験のポイント
デモ飛行の見学
- 屋外でのデモ飛行見学は予約不要!EXPO Vertiport周辺の観覧エリアからは、誰でも自由に見学できます。
- ただし、混雑時や安全管理の都合で入場制限がかかる場合もあるので、余裕を持って行動しましょう。

デモ飛行は予約なしで見られるのは嬉しい!
展示施設「空飛ぶクルマ ステーション」について
- 空飛ぶクルマ ステーション(エンパワーリングゾーン P07)未来社会ショーケース内にある体験型展示施設です。
主な展示・体験内容
- イマーシブシアター「SoraCruise(そらクルーズ)by Japan Airlines」
- SkyDriveフルスケールモック搭乗体験
- デジタルお絵描き体験
- バーティポート紹介映像
予約の必要性
館内の体験型展示(シアター・モック搭乗)は事前予約制公式サイトや万博アプリから予約・抽選申込みが必要です。
予約方法・注意点
- 予約は「2か月前抽選」「7日前抽選」「空き枠先着(3日前予約)」「当日登録」の4パターン
- 体験には人数・時間枠の制限あり。早めの予約がおすすめ
- 混雑時や安全管理の都合で、入場制限や体験内容の変更がある場合も
利用時の注意事項
- 振動や音、映像を使った体験展示となっているため、苦手な方や医療機器を装着している方などはスタッフに相談を
- 6歳以下のお子さまは保護者と手をつないで体験
空飛ぶクルマの運航時間はどうやって確認する?
公式発表・現地アナウンスが頼り
- 運航時間は公式サイトや公式アプリ、現地アナウンスで随時更新
- 天候や機体状況によって直前で変更・中止になることも
- 当日朝や現地での案内が一番確実

当日の公式情報が一番信頼できます。スマホで公式アプリを入れておくと安心ですよ
万博で空飛ぶクルマを楽しむためのアドバイス
- 事前に公式サイトやアプリで運航スケジュールをチェック
- デモ飛行の30分前には観覧エリアに到着
- 水分補給や日差し対策をしっかりと
- 体験型展示は事前予約を忘れずに
- 天候や安全管理でスケジュール変更があることも想定して、柔軟に行動
まとめ
- 空飛ぶクルマのデモ飛行は2025年7月12日から再開
- 運航時間は各日11:30頃と14:30頃の2回(天候等で変更あり)
- 観覧場所はモビリティエクスペリエンス内「EXPO Vertiport」周辺
- デモ飛行の見学は予約不要だが、混雑時は早めの場所取りが安心
- 展示施設「空飛ぶクルマ ステーション」の体験型展示は事前予約が必要
- 運航スケジュールや最新情報は公式サイト・アプリ・現地アナウンスで確認
- 体験には年齢や健康状態による制限もあるので注意
大阪・関西万博の空飛ぶクルマは、いよいよ再開。デモ飛行は午前と午後の2回、モビリティエクスペリエンス内のEXPO Vertiport周辺で見学できます。屋外の見学は予約不要ですが、体験型展示は事前予約が必須。天候や混雑、健康面の注意点もあるので、最新の公式情報をチェックしながら、余裕を持って現地を楽しみましょう。
※本記事の内容は執筆時点の情報をもとにご紹介しています。詳細は変更となる場合がありますので、必ず最新の情報は公式サイト等でご確認ください。
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